2024,02,19
職場の嫌な人から自分を守る言葉の護身術 ムダに「反応しない」。ムダに「争わない」。
Kindle unlimitedです。
【内容】
内容はタイトルそのままです。
難しい言葉もないので、分かりやすくスラスラ読めます。
嫌な人をタイプ別に分類し、まずはその人の特性を理解します。
タイプ別に攻略方法が様々です。
相手のペースにのまれず、我慢はせず、
うまいことやりましょうといったかんじです。
【学び】
些細と思っていたことが、今どきはモラハラなんだなと危機感を覚えました。
となると、リスクがあるだけなので、
仕事でプライベートな話はしない、聞かない、答えない。が良いみたい。
クレームにあっても、相手のペースにのまれず、深呼吸、言い返さない。
沈黙も武器にする。オウム返しで対応。
「落ち着いてください、大きな声を出さないでください」とだけ言って、
相手の言ってる内容には反応せずに、
「確認しますのでお時間を頂いてもよろしいですか?」と
相手の土俵に立って勝負しないこと。確かに言えてる。
嫌な人は基本的に「弱い人」で「幸せでない人」。
絶対に分かり合えない人間もいること。
都合のいい人をしてるとナメられる。
しつこくて面倒くさい人と分からせればナメられない。
面倒な人になったほうが人生楽になる。
不必要にすぐ謝るのをやめよう。
【感想】
本の通りすると余計に相手を怒らせたり、
他の人にも悪影響が出そう。
自分が嫌な人って評判が立つのでは?というような内容もありました。
とはいえ嫌な人への対応なので
そのくらいしないといけないのかな、と認識が甘かったと考えさせられました。
適度にナメられないのも大事ですね!
良いとこどりでやるのがいいですね!
以上でございます。